「 “食”で魚津を伝える!」そんな新しい形のアンテナショップ・産直食堂「うおづや」が東京中板橋商店街でOPEN! 毎日魚津から直送する食材を使い、魚津で修行を積んだシェフが生み出す地元料理を魚津の陶芸作家が作った温もり溢れる器でいただける「魚津を感じる場所」、それが「うおづや」。 お腹が満たされたら、次は魚津に行きたくなる?
魚津に約300年前より伝わる海の祭り「たてもん祭り」。国内では類を見ない車輪のない曳山を力自慢の男たちがグワーっと曳き廻す様はまさに勇猛果敢!それでいて夏の夜をキラキラクルクルと飛び回る光の渦は華麗でファンタジック。 この祭りを取り行うすべての行程が2016年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されました!
海の幸、山の幸に恵まれ、食べ物の美味しい土地とされてきた魚津は飲食店も多く充実しています。 「美味しいお店を教えて!」の多くの声を受け、ついに一冊にまとめました! その名も「UO!CHELIN(ウォ!シュラン)」。魚津の食べ歩き&飲み歩きイベント「魚津deバル街」参加店を中心に、市内81店舗を掲載!各店のご予算やお店の特徴を詳しくご紹介。 魚津を訪れるなら1冊は手に入れたい飲食ガイド本です
「本物の蜃気楼を見て、膏汗(あぶらあせ)のにじむ様な、恐怖に近い驚きに撃たれた。」 ー 江戸川乱歩の短編小説「押絵と旅する男」で登場する魚津の蜃気楼は、ちょっぴりアヤシくミステリアス! 90年近く前に乱歩が見た同じ景色に、あなたが感じるのは感動?それとも恐怖?? 何はともあれ、見られたらラッキー間違いなし!
なんと、鹿児島県屋久島につぐ日本で3番目の巨木杉が魚津に!そのサイズにも驚くが、洞杉のすごさはグニャリと曲がった異形さ。周囲40m以上もある巨石をガッシリと抱きかかえた姿は、日本中探しても他に見当たらない!そんな巨杉が大小100本以上も群生している洞杉の森へは市街地から車で45分+徒歩30分。これは絶対現地で見なきゃ!
もしも会いたければ、春から初夏のモワ〜ンと大気の湿った風のない夜、波打ち際へ行ってみよう。運が良ければブルーの蛍光色が波間にユラ〜リユラリと見えるかも? いやいや、ホタルイカはやっぱり食べてなんぼでしょ!朝どれを「釜揚げ」に「刺し身」に「天ぷら」... よしっ、今からあの漁師町へ出かけよう!
埋没林って何? 大昔の木?? ざっくり言うとソレです。でも待って、普通は海の底に木が埋まってたら腐っちゃう。 そう、そこ!そこが世界的にもスゴイ事なんです! 海の底のさらに下、海水にさらされず地下水に守られた大木の樹根が2000年もの時を超え、そのままの姿で現世に出現!縄文人も踏んだかも?!ロマン感じる奇跡の存在に感動☆
魚津の海岸線を走れば目に付く3つの三角形。あれは魚津のピラミッド!?その下には一体何が? そこは、自然界が作り出した二つの不思議現象をテーマにした日本でも珍しいユニークな博物館。 ひとつは縄文時代から海の底に眠っていた「埋没林」、もうひとつは春先に出現する「蜃気楼」。マニアには「埋没林の聖地」とも呼ばれているとか。
海の幸が有名な魚津、実は山にも美味しい宝が。 タワワと樹上で輝く完熟フルーツ「林檎、梨、葡萄」は、あまり市場に出回ることなく主に農家さんちで直接販売。なかなか手に入らないのがニクイ!!濃厚な甘さの理由は、海から運ばれるミネラルと、急峻な川が作った肥沃な大地、適度な寒暖差。食べれば、と・り・こ。有名産地に負けません!
日本のジャズ音楽シーンで活躍中の素晴らしいアーティスト3組を迎え、今年も魚津の夏の夜に心地よい大人の音楽のひとときをお届けします! 出演は、TVやラジオでも人気のジャズシンガー CHIKO(チコ)さん、ジャズドラマー 海野俊輔さんの魚津出身のお2人をはじめ、実力派揃いのアーティストが登場です。さらに今回、スペシャル・ゲストに山下洋輔さんが参加!これは見逃せませんね!!