【 ARTIST 】

• 海野雅威 TRIO

  海野雅威(p)　TADATAKA UNNO

  4歳からピアノを、9歳からジャズピアノを始め、東京藝術大学在学中の18歳からミュージシャンとして活動。ジャズのルーツや文化に触れるため2008年にニューヨークへ移住。以降、ハンク・ジョーンズやジミー・コブなどの数々のジャズ・レジェンドに愛され、ロイ・ハーグローヴ・クインテッドでは日本人初、最後のレギュラーメンバーを務めた。2020年9月にコロナ禍のニューヨークにてアジア人ヘイトクライムの犠牲となり重傷を負うが、不屈の精神と懸命なリハビリで見事復活。

  海野 俊輔(ds) 　SHUNSUKE UMINO

  魚津市生まれ。2004年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに出場しグランプリ及び市民賞を受賞。2013年中川英二郎（Tb）カルテットでパリ公演を行うなど海外でも活躍の場を広げている。

  吉田 豊(b)　YUTAKA YOSHIDA

  2004年横浜ジャズプロムナードコンペティションにおいて海野雅威(p)トリオで 出場、グランプリおよび横浜市民賞受賞。関東を中心に海野雅威 (p)、村上寛 (ds)、 大山日出男 (as)、THE BON BONES等のグループで活動中。

  

• 小沼ようすけ TRIO

  小沼ようすけ(g)　YOSUKE ONUMA

  2001年にSONY MUSICよりデビュー、10年間在籍。現在までにSONY他から10枚のリーダー作品をリリース。ジャズをベースに様々な国を旅して得た影響、経験を音楽に採り入れながら、世界を繋ぐ創作活動を続けるギタリスト。

  Kai Petite (ba,vo)

  2001年に渡米し現地で出会ったメンバーとのオルガントリオで翌年Gibson Jazz Guiter Concert バンド部門で優勝。2009年にメジャーデビュー。ハーモニカ奏者の倉井夏樹とのユニットやバンドSHAMANZらとFUJI ROCK FESTIVALに出演するなど活躍中。

  平陸 (dr)　RIKU TAIRA

  2歳の頃よりロックバンドKISSに憧れ、6歳よりドラムを始める。 2007年11歳 雑誌『ドラムマガジン』コンテストグランプリ受賞。2020年1stアルバム『Pronoia』リリース。大黒摩季、GENERATIONS from EXILE TRIBE、倉木麻衣ほかのツアー参加など活動は多岐にわたる。

  

• CHIKO (vo)

  魚津市出身。
  2020年アルバム『A DAY IN THE LIFE 』で全国デビュー。コンゴの音楽をベースにしたアフリカ音楽や、ジャズ、ソウルなど富山県内はもちろん全国で数多くのコンサート活動を行い、彼女のパワフルな歌声は多くの人を魅了し続けている。TVやラジオのレギュラーにも数多く出演中。